多くの女性は占いが好きですよね。
特に悩みがなくても運勢を占ってもらったり
婚期などを見てもらったりと
頻繁に利用する人が多くいます。
しかし占ってもらっても、
あまりに見当違いなことをいわれたり、
思い当たる節がまったくなかったりと
結果を信じれないこともあるかもしれません。
当たる占いと当たらない占いを
区別できれば何人も占い師を探してお金を
無駄遣いすることもありません。
姓名判断や風水、タロットなどいろいろな
占術がありますが、当たる占いというのは
占術がしっかりしています。
古代エジプトや古代中国からさまざまな
占術が編み出され、何千年にもわたって
できた学問でもあるわけですが、
当たる占いというのは長い歴史があり
非常に複雑で、ただただ名前を聞いて
パターンを覚えればいいというものでは
ないのです。
複数の占いを組み合わせてこそ効果があがる
たくさんの占術がある中で、
一つの占いですべてを占うことは
できないのです。
それぞれに得意不得意があり、
知りたい内容に合わせて占術を使い分けて
いく必要があります。
主な占術を紹介
一つは命術(命占)といって、
誕生日や出身地など、生まれてから
変わらない情報から運勢や性格などを
占う方法で、星占いや支柱推命などが
あります。
この方法は星の位置などと照らし合わせて
導き出される占いなので、自分の魂の
性格や未来の転機など、変動のない事象に
関してはせいかくなのですが、
人の気持ちなどはその都度
変わってしまうので比較的不得意な
分野といえます。
卜術という人の無意識からくる行動や
偶然のタイミングなどによって
占っていくという方法です。
よくあるのがタロット占いで、
占い師のインスピレーションや
読み解く力などによって結果が
左右されることがあり、
こちらはより霊感の有無が関係してくると
いわれています。
この卜術という方法は近い将来についてや
相手の心理状況などを読み解くことは
得意なのですが、遠い未来のことなどを
占うことは苦手と言えます。
当たる占い師
当たる占い師というのは複数の占術に
精通していて、多角的に運勢を見ることが
出来る人のことをいいます。
これが雑誌の占いや一つの占術しか
分からないと、間違えて結果を
出してしまうことがあります。
他にも相術(手相占い、風水など)、
霊術(千里眼、神通力)などさまざまな
占い方法があります。
共感覚とは
共感覚とは、腕のいい占い師にはよく
見られる現象ですが、占いの結果を
音や色で感じることが出来、
それによって正しい結果を
導き出せるという能力です。
本来共感覚というのは、黒字の数字に
色がついて見えたり、音に色のイメージが
わいてきたり、物の角から光線が
でているようにみえたり、
複数の感覚を同時に感じることが
出来る能力のことをいいます。
そして共感力のほかに、もっとも大事な点は
霊感があるかどうかです。
霊感は万人に備わっているものですが、
霊感の強弱によって直感的に感じ取ることが
出来るかどうかが変わってきます。
霊感を磨いて強くすることでより正確な
鑑定結果を出すことが出来るのです。
結論
霊感、共感覚があり複数の占術に
精通している占い師で評判の良い
人を選びましょう。