スピリチュアル 引き寄せの法則

感謝することで幸せを引き寄せる

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幸せを引き寄せる

人生を成功させるためには運や流れを
引き寄せることがとても大事ですが、
引き寄せの法則というのは決して
棚からぼた餅のように願い事が
勝手にかなうということを言っている
わけではないのです。

 

例えば成功したい、
もっと金を稼ぎたいなど、
願うだけで夢が叶うと思っていても
結局は失敗に終わり願うことさえも
諦めてしまうことになるかもしれません。

 

何か大きな目標を叶えるために
強い願いは必ず必要になってきますが、
それが正しい方向に向いていなければ
失敗してしまうこともあります。

なので流れを自分のもとに
引き寄せるために、いくつか正しい
方法をしっかりと覚えておく
必要があります。

 

私もこの引き寄せの法則を
日々実践していますが、
少しずつ実感できるようになってきました。皆さんもこの方法を実践して
ぜひ毎日をを充実させてください。

 

自分の目指す自分になる

人は目標を立てたり願い事をするとき、
必ずその目標に到達した自分というものを
理想像に思い描きます。

そのイメージが鮮明であればあるほど
今の自分に必要な課題というものが
見えてきますが、逆にいえば今の
自分との差も鮮明にみえてしまうのです。

 

当たり前のことだと思うかもしれませんが
これをネガティブにとらえすぎてしまうと
自分にこれがあれば、
あの時こうしてれば今頃はなどと
思ってしまい、余計に今の自分に
足りないものが強調されて
やる気をなくしていってしまうのです。

 

そのようなネガティブな気持ち
で考えていると、潜在意識でも
「自分はそういう現実しか手に入らない」
というように錯覚してしまい、
そういう現実しか引き寄せられなく
なってしまうのです。

 

なのでなにか願いを叶えたいのならば、
自分にないものばかりを見るのではなく、
自分はもうすでにそうなった、
自分がそうなるのはすごく
当たり前のことだ、
くらいに考えそういった波長を
出し続けていれば自然と自分の望む
現実というものも引き寄せることが
出来るのです。

 

 

執着を捨てる

何か欲しいものが手に入らない、
夢がかなわないという時は、
どうしてもあきらめきれずに
それに手を伸ばし続けてしまいます。

 

手に入らないことを自分ではなく
他人や環境のせいにしてしまい、
自分がいかに恵まれているかではなく、
どれだけ他人より少ないかばかりに
目がいってしまいます。

 

ただ文句を言って次に進むことが
出来る人なら話は簡単ですが、
そういう人はたいてい強い執着心を
もっているのです。

それは欲しいものに対する執着ではなく、
自分の足りなさに対する執着です。
自分が人よりどれだけ足りていないか
ということに異常に執着しているのです。

 

まだ欲しいもの、叶えたい目標に対して
執着する場合はいいのです。
それはプラスの波動をよびどうすれば
目標に到達できるのかということを
模索し努力することが出来るからです。

 

無いものねだりばかりをしている人は、
その強い執着心が潜在意識に影響を与え、
自らが足りないという現実を
引き寄せてしまうのです。

 

執着をしている時というのは、
必ず視野が狭まっているのです。
もう少し俯瞰してものごとを
見つめられれば、多方面から
観察することが出来、ほかの面から
見たら自分は何を持っているのか、
人よりどう幸せだろうかということを
考えることが出来ます。

 

無いものねだりではなく、
何が自分にあるかということを
数えていけさえすれば、誰しもが
自分が幸せだということに
気づけるはずです。

悩みもがき、絶えず手放す努力をして
執着心を捨てることが出来れば、
真っ新な心で物事をとらえることができ、
運を引き寄せやすくなるのです

 

感謝することで幸せを引き寄せる

ポジティブな波動で願えば幸せが、
ネガティブな波動だととんだ失敗を
引き寄せてしまうことになります。
自らが出す波動によって、引き寄せる
現実も大きく変わってくるのです。

 

ポジティブな波動とは
具体的にどういうものかというと、
感謝の気持ちを持ち続けることです。
人は何かに感謝をしている時とても
高い波動をだしています。

 

波動というとあまりピンと来ない
人もいるかと思いますが、
例えばあなたの周りでいつも明るく
元気な人がいたら、ほかの人たちも
自然とつられて明るい気持ちに
なっていきます。

笑う門には福来るとよくいいますが、
笑うということも同じように高い波動を
出しているのです。感謝の気持ちを
持ちできるだけ明るくふるまうように
していれば、それだけで幸せを
引き寄せることが出来るのです。