誰でも金持ちになりたいと思っていると
思います。
お金があったら
いろいろ出来ることがありますよね。
でもお金持ちになるのに、いろいろと
守らなければいけないルールが
あることを知っていますか？
そのルールとは主に、古来より組織や
グループを守るために受け継がれてきた
ものですが、かつてより革命や戦争の
たびに血で血を争うような争いのなかで
生まれてきました。
これを間違ったように解釈してしまうと
とんでもない結果を招いてしまうことに
なるのです。
現代にもその掟を守り、ひっそりと
陰から世界をリードしてきた存在が
いるのです。
その金持ちになる掟をそのまま
利用してしまうとあまりいいことに
なりませんが、その中からいろいろと
学べることもあるかもしれません。
それではさっそく金持ちになる方法を
見てみて自分の人生を豊かにする
ヒントにしていきましょう。
金儲けの真実
実は多くの企業で今でも唱えられている
金持ちの掟というのが存在します。
どんな恐ろしい掟なのかと思うかも
しれませんが、なんてことはありません。
みんなで一緒に成長し、共に成功を
つかもう、という内容です。
当たり前のように思うかもしれませんが、
多くの会社ではこのような内容の社訓が
存在します。
時には不況などで経済が低迷し、
業績が悪くなることもありますが、
そんな中で皆それぞれが助け合い
協力することで仕事を
続けていっているのです。
この掟を常に守り続けることが会社の、
そして一人ひとりがお金を儲けるための
最も大切な掟といわれています。
新しくチャレンジすることを恐れない
大きな企業が成長できずに打開策を
講じれなかった場合、一気に生活に
困る人が増えてしまうことになります。
この掟を忘れ、自分だけが利益を
得ようと画策するとその罰ともいえる
つけが回ってくることになります。
周りを蹴落として成り上がってきたものは
一時はそれで富を得られるでしょう。
ですがその後どういった仕打ちを受ける
のかというのは、身震いをしてしまう
ほど残酷なものなんのです。
現代の暴動でも多く見られますが、
そのすべては因果応報によるもので、
ちゃんと周りの人間を思いやって掟を
守っていかなければ、未来は大きく
変わってしまうことでしょう。
運命は簡単には変わらない
正負の法則といって、プラスの後には
マイナスが来て、マイナスの後は
必ずプラスが来るという法則があります。
自分のことだけを考え他を蹴落として
いくと、いずれ必ずそのつけが来ます。
昔は祝い事の時に紅白饅頭などを
ご近所に配ったりしていました。
それは紅白という色がめでたいという
理由や饅頭という言葉の意味合いなども
ありますが、先にマイナスにして
おくことで後からプラスがきたり、
マイナスが来た時も大きな災いにならない
ようにするという理由があったのです。
日本には一つの宗教というものが
定着していない非常に珍しい国ですが、
昔から日本人は作物の豊作を神様に
感謝するという風習がありました。
常に周りと助け合い、
感謝して生きることが出来る
民族だったのです。
搾取ではなく分け与えるというかつての
日本人の心こそが、今の現代社会で
成功するための大きな鍵となるのです。
そうやって掟を守り、協力し合って
得た富なら、大きな革命の時に互いに
奪い合い滅びていくのではなく、
協力して新たに国をよりよいものに
作り直すことができるのです。
金持ちになるも貧乏人になるも、
この掟を常に心に留めているか。
その差であなたの運命は大きく
変わってしまうかもしれません。
あなたの運命はすでにどの方向に
向かっているのでしょう。
運命を切り開くのはまだ遅くありません。
変えるのなら、今です。
最後まで読んで頂きまして
ありがとうございました。
皆様が幸運に恵まれますように。